児童演劇

2008年7月31日 (木)

ふぇええええん(泣)

永らくのご無沙汰をしておりました。
研究所と仕事の両立が想像以上に大変だったので、一時更新を停めておりました。
先日1学期が終了しましたので、ようやくの再開です。最後の授業は今学期の成果の総まとめをスタッフ関係者参観の下行いましたので、それについて書こうと思います。

【遊び:研さん】
円陣を組み、お手玉の成果をみんなで発表しあいました。基礎トレ、2個渡し、3個ジャグリング。
3個のジャグリングだけは円陣の真ん中に立って、参観に来た方にも見ていただきました。
童謡「権兵衛さんの赤ちゃん」に合わせてのジャグリング。やりきった人、途中で落とした人、間にオリジナルの技を紛れ込ませた人など、上達度はぞれぞれだけど、中には初めてお手玉を持って無事やりきった人もいて、その時は会場全体が拍手喝采でした。
ちなみに僕は、無事に3コーラス投げきりました。

【音楽:大成さん】
他の授業の発表やコラボ授業などで多くの曲を歌っているのですが、音楽単独の成果発表は、参観者に向けてメドレーを1曲披露するというものになりました。
練習が曲を編成してから1回しか出来なくて、振りなんかは滅茶苦茶でしたが、音はそれなりの形で出せたと思います。

【身体と表現:しもさん】
創作ダンスの披露をしました。みんなミュージカル風があり、起承転結しっかりしてるものあり、小道具、小技などレベルの高いものを見せてくれる中、僕は↓の曲で踊りました。

『「Hello Windows」にオリジナル曲「Window」を混ぜてみた』

この中のラップパートを使ってヒップホップもどきな動きをやってみました。
前日のしもさんチェックで言われてた事(「メリハリがない、下向かない」)をなるべく意識してみたのですが、どうだったんだろう…上手くできたのか、自信がないデス

コラボ【音楽と身体】
どっかの記事で紹介した、研究生オリジナルしりとり歌「サラリーマン 梅雨(to you)」に振りをつけて踊りました。変なミュージカルっぽい何かになりました。

【ことば:大澗さん】
3人のエチュードをやりました。設定は基本的に自由で、「セリフは5文字以内」縛り。

コラボ【音楽とあそび】
オリジナルのお手玉歌「あんた方数え歌」を作りました。

思えば形に残るものをたくさん作ってきたんだなあ

と言う事で、週末はいよいよラジオ再開です!

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2008年6月 6日 (金)

新ジャンル「ツングズ」

タイトルと本文はあんまり関係ないです。

【月曜日:ことば】
ちょうど当日は綾瀬小学校に風の子北海道のお芝居を観に行った足で研究所に行きました。
ウィンク・キラーのバリエーション遊びは、犯人を指名する探偵役を決めます。探偵は一般市民に紛れながら犯人を捜し、ウィンク・キラーは指名されないように探偵にウィンクを仕掛けます。探偵が犯人をどうしても見つけられない場合は誰にも気付かれないように交代出来ます。1ゲームだけして終了。
後半は「3匹のこぶた」別人視点のお話を作りました。オリジナルは主人公が3男(便宜上『うー』)ということで、他の兄弟や狼、母親ぶたの視点で物語を作るものです。
今週末までの宿題になってしまいました。

【火曜日:音楽】
何故かことばの授業の大澗さんが参加。
今回は聴音に挑戦。といってもいわゆる聴音ではなく、イメージを聴音するというもの。ピアノで短いフレーズを演奏し、そこから生まれるイメージをノートに書いていきます。それを対象一人に見せ、対象者はナレーションないしは演奏に合わせてそれを表現して見せます。
僕は完全にフレーズのタイトルを考えてしまったので、対象の方にはずいぶんフリーダムな指示を出してしまいました(人それを「放置」という)。

【水曜日:特別授業『アフタフ・バーバン代表北島尚志』】
遊びの拡大授業でした。やった遊びを思い出せる限り羅列。
・忍者屋敷おに
・ガッチャン!
・右さん左さん
・目隠しドライブ
・ゲーム版等身大絵葉書
『研究所は何でも実験できる、そしてそれが許される場所なんだよ』
という言葉が非常に心に残りました。

【木曜日:身体と表現】
今週はいつも大澗さんと顔を合わせてる気がします(水曜日もいらっしゃったので)。
フロアで一つ、センターで一つ、新しいステップを教わりました。
フロア:アラベスク→片足を上げ、すぐに反対足を上げて回転
センター:片足一回転
どっちも出来ませんでしたorz

【金曜日:あそび】
えんえんとお手玉をしておりました。
「ごんべえさんの赤ちゃん」に合わせてマンツーマンでジャグリングのやり取りをしたり、輪になって回してるお手玉を左手の人に渡してあげたり。
「あんたがた どこさ」は成功したのですが、人数が揃っていませんでしたから、今度は全員揃った状態で成功したいです。

さて、今日は全員居残りで「とおりゃんせ」の研究をしました。
輪になった状態で、一箇所繋いだ手を上げてアーチを作り、そこから二人ペアずつ通り抜けて人のトンネルを作ります。トンネルを抜けたペアはトンネルの先でまたトンネルの端部分を作り、それを延々と繰り返します。
今日は体の動かし方のパターンを研究するため、10数分ぐるぐると回っていたのですが、
「そこで回転して」
「動きが遅れてる。二人で出口から出るんだよ」
と指摘していたら、
「分かってるよ!横から口を挟まないで」
とやや強めの口調で言われてしまいました。
「オーケー、ごめんね」
と軽く返して声の主を見てみると、険しい顔で動きを確認している女の子でした。彼女は先の「あんたがた どこさ」でミスを連発していた子でした。
テンパっている様子が「あんたがた~」の時とまるきり一緒だったので、
「あ、相当煮詰まってるんだな」
と思い、ちくちく指摘した事を少し反省しました。
一通りパターンが見えて、掃除当番を決めているとき、その彼女が近づいてきて、
「さっきは噛み付いちゃってごめんね」
と謝ってきました。
「ああ、良いよ。僕も様子を見ずに言っちゃってごめん」
と返すと、彼女は感情が昂ぶったのでしょうか、涙声で、以前似たような怒られ方をしてそれを思い出してイライラしたと告白。ますます僕は感覚的に物を言ってしまった事を後悔。
「僕も悪かったけど、怒ってくれるのは全然かまわないから、どんどん言ってよ」
「もっと僕の懐の深さを信じてよ。常時氷点下だけど」
などと格好付けスキル全開で慰めてみたり。
帰り際にまた謝られ、「気にしなくて良いよ」的なやり取りをしたわけだけど、内心は
「これ、フラグ立った?」
なんてダメなことを考えていたり。
でもアレだなあ。一緒に成長したいって思う人って初めてかも。

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2008年5月25日 (日)

なんかこう、ポッキーかじゃがりこを延々くわえさせたい子っているよね

同期の研究生の話です。
みんな目が輝いてて可愛いですね。

【月曜日:あそび】
今週はあそびの授業が2回ありました。前半戦です。
お手玉遊びを軽くやったあと、腕くらいの長さの棒を用意してジャグリングに挑戦。体を後ろに反らさないようにするので精一杯でした。
休憩を入れて直径30cm程度の輪っかに物を変えてジャグリングに挑戦。こっちの方が棒よりタイミングをとり易かったです。
最後に棒、輪、お手玉でジャグリングをし、派手に撃沈しました。

【火曜日:歌】
梅雨をテーマにした歌を作りました。
今回は「しりとり」しばり。フレーズをしりとりでつないでいき、更にフレーズごと梅雨を連想させるワードを入れていきました。

紫陽花の 葉に しずく
暗い雨空

ら・ら・ら 雷鳴
ら・ら・ら 雷鳴
いつかきっと晴れるさ

さっちゃんの赤い傘 くるくる
るんるん 長靴 ぴちゃぴちゃ
茶色い気分は 虹色

1番だけ挙げてみました。ぶっちゃけ2番思い出せねーorz
これで1日がくれました。

【水曜日:あそび】
今日もお手玉遊びメインです。一日中「あんたがたどこさ」をしていました。
「せんばやま」でつまずき、「にてさ やいてさ くってさ」の連続が終わった直後につまづき、何でもないところでお手玉を落とす。
多分呪われてましたよ。
1時間くらいで無事終了しました。

【木曜日:身体と表現】
25期のナオコさんも参加しました。
Y字の足が少しだけ伸びるようになってました!
フロアで片足一回転の練習。つま先でうまく立てなかったので回転がうまくいきませんでした。来週リベンジです。

【金曜日:ことば】
なぜか改造ウィンク・キラーを延々とする羽目に。死に方を工夫したり、辞世の句を読んでみたり、来週以降も続くようです。

宿題として、稽古場(築50年程らしいです)に住んでいそうな物の怪・妖怪・憑き物を考えてくる事になりました。普段の生活と研究所の授業のときってテンションが違うと言うか、リアルに憑かれてる感じがするんですよね。集中力とか、普段よりも発揮してる気がするし。
憑かれて疲れる。
帰ったら本当にグッスリ寝られるんですよね。
ただ最近は朝が早いため、3時間くらいしか寝られません。
1日が27時間あれば、すっきり体力も回復できるのに…

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2008年5月24日 (土)

肩が痛いけど問題ないです

PSPを買ったらマジで何も手につかなくなってしまいました。自重します。
先週の分は覚えている範囲で書いていこうと思います。

【月曜日、火曜日:音楽】
2日連続という事で、一人ひとりの声をじっくり聞いてもらう事ができました。
最初に指摘されたのは顔が前に出すぎている事。あごを引き後頭部を引き上げるよう意識付けて歌うだけで、ある程度の高音が楽に出せるようになりました。
「なんだよ、自分の声めっちゃ好きなんじゃん」
と言われたのは以前自分の声がコンプレックスだと言う事を話したせいなのですが、高音が出ない事がコンプレックスで、それ故に出せる低音は思いっきり力を入れて歌おうとする訳です。
そのため声帯の形が固定されてしまい、頭音(いわゆる裏声)と胸音(地声)の間の中間音が出せない状態になってるとのこと。うまく頭音と胸音が混ざれば、音域は格段に延びると教えてもらいました。
テノール歌手は基礎練で裏声を練習するとの事なので、またフクロウの声まね練習を始めようかと思います。

【水曜日:あそび】
前半は何やったか忘れちゃったorz
後半はポスターを9枚ほど合わせた大きな紙を用意され、「稽古場の空気」をそれぞれのイメージで表現してみました。全体のタイトルは決まりませんでしたが、各々の研究所に対する気持ちが見えました。それぞれの思いが違うという事に素直に驚き、また戸惑いも感じました。

【木曜日:身体と表現】
前屈のやり方が間違っていたようです。背中は曲がってもいいから取り敢えず腰を動かす感覚を磨いて、腰を鍛える事からやり直そうと思いました。
バー・レッスンのY字バランスも本格的に始まり、センターレッスンでは前回までやってた足の運びを織り交ぜたステップを練習しました。足を右にスライド、足を組み替え、左にスライド、足を組み替え。つま先が伸びていないことを指摘され、改めて再チャレンジ。今度は組み替えのときに体がブレる。来週こそはという意気込みだけで帰宅しました。

【金曜日:ことば】
外郎売の解説の続きから、意味を調べた箇所を途切れることなくリレーで朗読。一部を抜粋しての早口言葉の練習(書写山の社僧正)。
後半は子供たちのスナップを収録した写真集を使っての物語作りをしました。
僕はうまくストーリーが出来なかったため、スライドショーとして一枚一枚に本来のものとは違う題名をつけてみました。

今週分のまとめは明日書こうと思います。

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2008年5月11日 (日)

オチつかねえorz

研究所が始まり緊張もほぐれ、だんだんと睡眠の誘惑に負けてきだしましたw
GWは研究所がお休みだったため、今週は水曜日からの授業でした。

【水曜日:あそび】
ストレッチと筋トレが終わった後、制作中の新作をこなした体で研さんに来ていただきました。
全員で手をつなぎ、近づいたり遠のいたりしながら各々の休日を聞いていきました。
次に、研究生同士ペアを組んで会話を交わさずに体の動きによるコミュニケーションをとる練習をしました。ペアによるコミュニケーションに周囲のペアを巻き込んでいき、全員で一つの表現空間を作っていくような感覚を感じ、自分の中から湧き出す何かを感じました。
後半は等身大絵葉書ごっこから集団4コマ漫画をしました。
数組のグループを作ってお題を提示し、一人ひとり舞台に上がってお題に沿った表現を行っていきます(等身大絵葉書ごっこ)。
それを4つ組み合わせて一つの物語にしています(集団4コマ漫画)。

【木曜日:身体と表現】
風邪を引いてしまったようですが、出てみました。燃焼して殺菌。
着替えを多めに用意して研究所に入ったため、教室に着いたときにはバーレッスンが始まっていました。
バーを使った爪先立ちの練習(名前は忘れてしまいました)が追加されて、それから先週までに習ったバーレッスンをおさらいしました。
バーレッスンの最後にY字バランスの練習をしたのですが、バーに足が置けた時点で
「僕よく頑張った!」と言いたくなるものです。
フロアレッスンのステップは、今回はアームズも意識して動かす事ができました。
両足で半回転するフロアステップも、足の踏み方が段々分かってきました。

【金曜日:ことば】
担当の大澗さんが新作の制作で岡山に行ってしまわれたので、文さんによるエチュードのワークを受けました。
「誰が」「どこで」「オチの台詞」をそれぞれ紙に書いて、ランダムに引いたワードに合わせて即興をします。自分の考えた設定を頑なに守ろうとした結果、お話がグダグダになってしまいました。
ある設定だけを与えられて即興で会話をしていく中で、台詞が書かれたカードを引いて、会話の中で台詞を使いつつオチをつけます。
何かに縛られた時の展開や発展する事が、自分の中でウィーク・ポイントだった事が今週再確認しました。

来週は音楽が2日連続で行われます!
そして外郎売のプリントが見つかりません!
明日はストレッチを一日しようかな。

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2008年5月 3日 (土)

Don't think(以下略

週の頭に首を寝違えて、その痛みに延々悩まされた一週間でした。

【月曜日:身体と表現】
今週は2回ありました。前半戦。1本のバーを男子ばっかりで占領していたので、バラける事になりました。バーレッスンは前回の復習を一通り。
フロアレッスンでは一つのステップを集中して練習。手と足と両方気にすると顔が進行方向を向かなくなったり下を見出したりします(ステップもイマイチ分からないので)。足の運びを徹底するためにバーを使って練習したりしました。

【火曜日:音楽】
先週金曜日から10人体制から11人になったので、これまでやった事のおさらいです。
時間差「むすんでひらいて」久しぶりにやったら混乱しちゃったorz
みんなで即興でつくった寝オチソングも覚えてるものですね。

【水曜日:文さんワーク(仕切りなおし)】
先週できなかった分のワークを行いました。
ペアを組み口でお互い小さな音を出して確認し、1人目をつぶらせてもう1人が誘導します。3~4組同時に行い、自分が聞き分ける音を探して歩いていきます。
後半はあぶり出しを使って、音楽のイメージを描きました。
あぶり出しは初めてで、思うように描けなかった一方想像の斜め上になった物が出来て面白かったです。

【木曜日:身体と表現】
後半戦。月曜日の復習と、新しいフロアレッスンが追加されました。
爪先立ちのバーレッスンやY字バランスをするためのトレーニングも教わりました。一日クルクル。

【金曜日:ことば】
腹式呼吸の説明と「外郎売」の解説。後半は水曜日に描いた絵を使って即興のお話し作りをしました。
絵本のような紙芝居のような、不思議な物ができました。

最近は、日に日に疲労が貯まって朝方が一番テンションが低いのですが、夕方になるにつれてテンションが上がっていきます。そして終わったとたんテンションがマイナスに振り切ったりするわけですが。
さあて明日からじっくり休むぞー!

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2008年4月26日 (土)

神様、大人になりたくありません。どうにかしてください

そう思ってる間は大人にならないから大丈夫だよ。
今日の授業は【ことば】。

まずは声の出る仕組みを一通り解説。声を張ろうとすると声帯は震え辛くなるそうですね。
次に北原白秋作の「あいうえおの歌」をアレンジして、研究生オリジナルの「あいうえおの歌」を作りました。
僕はザ行担当だったので、こんな風にしました。

“ザリガニ ジロリ
ざじずぜぞ
ずぶぬれ 全身
ぞうきんしぼり”

時間が余ったので夏っぽいイラストを描き足したりしてました。

皆センスが良いんで、段々自分の文章が陳腐に見えて仕方がありませんでした。

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2008年4月25日 (金)

そう言えば、先週ほど疲れてないや

まあ半週NEETってたって話しでもあるんですがw
今日は【身体と表現】。

先週習ったバレエの足の基本形6種類をおさらいし、バー・レッスン、フロア・レッスンまでおさらいした後、今週は新たにフロアレッスンを1つ、センターレッスンを1つ新たに練習しました。
ア・ラ・スゴンドという腕の形があるのですが、形をとって2分もしないうちに二の腕が震えだし、肩が上がって大変辛いのですが、何故この形をとらないといけないのか。
意識してないと、腕が勝手に手のひらを前に見せる様な形になっていくんですね。
体の様々な場所を意識し無いといけないバレエは本当に大変だなあと再確認しました。

ちなみに、先週愚痴った後方へのポアントはなんとか意識してこなす事ができました(上手く出来たかどうかはともかく)。

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2008年4月24日 (木)

チーズカツうまー

研究所の帰りに仲間と一緒に食べてきました。
今日の授業は【特別授業:大越文】

とはいっても、稽古場は「風の子バザール」の最終リハで荷物を占領されてしまっていたので、外に出て公園へ出て行きました。

・ダンボールを使った表現しりとり
ダンボールを1~2個使って、言葉を使わずに何かを表します。
表したモノが何かは置いておき、次の人も段ボール1~2個を使い、前の人につなげて別のモノを作ります。
2人目のモノが出来たら、1人目が離れて3人目がつなげます。
自分では描写が思い浮かべられても、それを伝えるのはなかなか難しかったです。

・羽根木公園プレーランド
稽古場から30分かけていってきました。なんと、火が使える!木を登ってもOK!何でも出来る広場「プレーランド」でしばらく遊びました。
巨大な滑り台、ロープと柱で登る高台、ハンモックのような何か、これら全てが遊びに来た人達の手作りという事でした。これは凄い!
帰る前に、プレーランドの隣にある小さな迷路で鬼ごっこをしました。壁が低いので、みんな背をかがめて移動したり、壁をよじ登って逃げたり、狭い空間なのに異様に白熱して遊べました。

・4つの手
最後に稽古場に帰って、ペアを組んで粘土遊びをしました。
研究生は全員目を閉じて、ぶんさんの指示でペアを作ります。次に粘土を手渡され、目を閉じた状態で粘土をこねます。言葉は決して使ってはいけません。コミニュケーションはお互いの手のみ。
コップとか人らしい何かがある中、僕たちから出来た物はサンデーのような何かでした。
でも僕が反則しちゃったんですよね。手文字を使っちゃって。ぶんさんからは静かに怒られました。
「それは普通に言葉を使ってるのと一緒だからね。」
目が使えないから、直ぐに音に頼ろうとするんですよね。完成した粘土を床に大きく打って、パーツの数を確かめてみたり。
完全に手だけでコミュニケーションをとるのは大変でした。

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2008年4月23日 (水)

全身運動でサイクリング

肩から腰から動かして、往復3時間強走ってました。
通勤に自転車を使おうと思ったのですが…どうしようかなあ。

さて、月・火の研究所まとめです。

【月曜日:あそび】
人間知恵の輪遊びをしました。手をつなぎ、円を作ります。つないだ手を一箇所挙げてアーチを作り、一人ひとりそこから出て行ってそれを連続して続けます。
次に3人ずつチームを作り、アーチから連続して出て行く動作を試行錯誤しました。
教えてもらうんじゃないです。自分たちで動いて、よりスムーズに動けるやり方を探しました。
お手玉。基本動作をさらって、2個ジャグリング・3個ジャグリングを練習。その後、二人ペアになって「あんたがた どこさ」に合わせてコンビネーションをしました。
最後に全員で輪になり、「あんたがた どこさ」で横・対面につなげるコンビネーションをしました。
3個ジャグリング初めて成功しました!
そして先に出来た人に「可愛がられ」ましたorz

【火曜日:音楽】
発声練習「マリア(ドミソミド)」による言葉遊び。「マリア」の変わりに違う単語を入れて、その単語をテーマに連想した物事を表現(身体・口頭で)していきました。
「私の音楽史」。自分の中で関わりの深い曲について、一席うちあいました。時間の都合で全員は回らなかったのですが、自分の声に関する話題で盛り上がりました。
今日の歌。1人1フレーズ出して、曲を作りました。
伴奏がレイニーな曲でしっとりしてるんですが、何かシュールな感じ。

今日は 長い 滑り台降りる
と思ったら 登らされ
夢からさめた
夢からさめたら 鍋が焦げてる
とりあえず 水を入れよう
さあ 出来上がり
貴方のケーキ
めしあがれ

柔軟の成果か、腰が落ちた状態で前屈をしたら割と落ちるようになりました!
すごーい!

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2008年4月19日 (土)

The ぱぱらっち☆(simple pricelessシリーズ)

腰が入る、抜けるの感覚を覚えました。
今日の授業は「ことば」です。

第1回という事で、今回は他己紹介。
ペアを組んで各々20分間相手に向かってインタビューを行い、それにそって他己紹介をしていきます。キャッチコピーを必ずつけて紹介しなければなりません。
僕とペアになったリオさんとは、歌(合唱)で共通項が出来たため、各々の影響を受けた楽曲について盛り上がりました。
結局音楽と歌について「だけ」で3~6分話しをせざるを得なくなり、かなりテンパった状態で出番となりました。

面白い事は何一つ言えなかったのですが、真面目に熱く紹介をしてみました。
「つけたキャッチコピーは、『よどみなく、歌とともに リオ』」
軽くどよめかれましたorz

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2008年4月18日 (金)

親指が大変な事に

ポアントするのをつい忘れてしまいます。
今日の授業は「身体と表現」。

いろいろな言葉が出てきて、いろいろなステップを踏んで、それを追うので精一杯でした。
普段やってるストレッチでも足先の方向を変えるだけで全然違う筋肉が動き出して、終りまでずっと汗をかきっぱなしでした。
体が段々疲れてきています。
出てくる文字数がなくなってきた。
今日はゆっくり休もうと思います。

【追記】

O脚矯正のストレッチを教えてもらいました!
毎日練習しますよ~

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2008年4月17日 (木)

ん~まんなむ

26期の男子はゆー君とアキトと僕の3人で、1つずつ違いで僕が最年長でした。
さて、明日明後日で女性陣の名前と顔も覚えていかないと。

今日は特別授業。講師は劇団サダリ演出にしてパントマイマーのユー・ヨンホン先生でした。
やった事が多すぎてうまく思い出せないことが多いので、特に印象に残っているワークを書いていこうと思います。

・手のひらを使ったイメージ遊び
円陣全員が手を差し出し、手の甲で円を作ったところからスタート、先生の動きに合わせて炎や風といったイメージ(僕の脳内では)を表現していきます。

・「何か」渡し
先生の手に持っている「何か」を順番に隣の人に渡していきます。順番を逆転するかどうかは「何か」を持っている人が適当に変えていきます。
「何か」は紙となり、矢となり、臀部から出るモノになったり金太郎飴に変身します。

・人間彫刻
ペアを組み、テーマに沿ったポーズを彫刻役にとらせていきます。

想像して表現する分には特に難しさも感じなかったのですが、誰かに表現して欲しい物を、言葉を使わずに伝えるのは相当難しいという事を感じました。

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2008年4月16日 (水)

それはマラケシュのジャマ・エル・フナ広場のように

研究生でブログ作りたいなあ、などとふと思いつきました。
明日か明後日にメンバーに話しをしてみようと思います。

さて…
研究所火曜日は音楽の授業です。

まずは昼間強張った体をほぐす為、研究所の文さんとストレッチをしました。
ラジオでも紹介したあぐらの様に座って両足の裏を合わせ、両膝を床につけるストレッチ。
両脚を突き出し、足先を前方に伸ばしての前屈。
足先を上方に向けて前屈。さらに足先を伸ばした前屈を交互に繰り返し。
時間が余ったので、地元ルール版「ハンカチ落とし」をしてウォームアップ、授業開始!

まずは歌の練習。
「ふるさと」を題材に、子音の発音について勉強しました。
西日本の人間と東日本の人間では「が行」の発音が違うようです。
西日本の人間が発する「ガ」は、「G」の音を上顎真ん中辺りに舌を当ててはっきり発音します。対する東日本及び標準語のガは、咽頭に舌を当て鼻濁音として発音します。
そんな訳で、「忘れがたき」という部分が「忘れられない敵(カタキ)みたい」と言われながら練習しました。
仕上げに一人ひとりソロで歌ったのですが、いざ歌いだすと注意された事が頭に浮かんで来ずに、ガも鼻濁音にならずに歌ってしまいました。

次は演奏の練習。
自分が演奏できる楽器を各自持ち寄って、適当なセッションをしました。
初めて見た楽器があったのでご紹介。
スペインの楽器「カホン」

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平たく言うと、厚みの違う板でできた「空気砲」です。
叩く位置によって音が変わり、中にビビリ線が入っているのでスネアドラムのように後音が残ります。
この楽器をベースにしてリズムを作り、ギター、フルート、リコーダーでメロディーを出しました。
音楽と言うよりも何か混沌とした音の塊といった印象でしたが、どこか「祭」を思わせるものを感じました。

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2008年4月15日 (火)

入所式!

随分ご無沙汰しております。
ざっくり近況を報告しますと、
・DTPオペレーター(前職)辞めました。
・保育園用務補助始めました。
・中学校特殊支援学級介助員が始まるかもです。
そして
・児童演劇研究所始まりました。

本日入所式があり、早速第1回目の授業がありました。
今日の授業は「遊び」!

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2008年2月26日 (火)

入所試験!

土曜日に、劇団風の子国際児童演劇研究所(http://www.kazenoko.co.jp/what/lab/)の入所試験がありました。
10分前の到着を予定して出発したのですが、乗り換えた電車の上り下りを間違えて5分ロスorz
ぎりぎり時間前に到着したのですが既に他の受験生は全員到着しており、なんだか1人「浮いちゃった」感が(・ω・`)

各試験の感想はMixi日記に書きましたので、こちらには試験最後の面接で言われた総評の分析と反省をやってみようかと思います。

1.小論文(手紙「未来の自分へ」)担当:大越文
これについては特に何も言われませんでした。というか読む暇が時間的に無かったような気がします。

2.歌(事前に練習した自由曲と当日発表の課題曲)担当:菊池大成
「一番声が出てたね」:まあ、「響く大声」しか能が無い人間なので、認めてもらえて嬉しかったです。
「まだ声は高くなるよ」:本当ですか!?中学一年生の時にハマったバンドの曲が、変声期を過ぎて歌えなくなった事がショックで、自分の声に強いコンプレックスを持っていました。自分史上もっとも勇気付けられた一言になりそうです。
自由曲は結局海援隊の「少年期」にしました。どの楽曲よりも長く唄ってきた歌なので。
総評の開口一番で「歌が良かった」と言っていただきました。

3.ダンス(フォーエイトの振り付け。ラスト1エイトは即興)担当:霜山由子
「下向く事多かった。自信が無い感じがした。リズム感は普通に良い」:仰るとおりです。生まれてこの方ダンスと名の付くものに触れたのは数回しかないので…。あ、ソーラン節とか、花笠音頭とかなら得意ですよ!身体が上手く動いてくれなかったので、柔軟してみたり、他の人の動きを見る機会が欲しいです。

4.朗読(A4ペラ4枚の中から1枚選択。記載事項を全て読む)担当:大潤弘幸
「はっきりとしゃべれたとか、噛んだ噛まないではなくて、気持ちを載せて読んでいる事が伝わってきた」:声が通ってなかったのかな…。とても共感できる内容のテキストだったので、共感した気持ちが伝わるように努めて読んだ事が伝わって良かったです。

[反省の総括]
案の定と言うか、ダンスが課題になってしまいました。身体を動かす時に前が向けない子では無い筈なんだけどなあ…。どっかに落っこちてるダンスの動画とかを見て研究する事を真剣に考えようかと思います。
あとラジオ。当然ながらまだまだ役者不足ですので、これからも頑張っていこうと思います。
ちなみに、第13回放送(明日更新予定してます)は今回の朗読試験の原稿を読み直そうかと思っています。

決意を新たに。今回はここまで。

【追記】
まだ募集は行ってるそうです。3月中に後期試験が行われるそうなので、興味がある方は是非お問い合わせください。

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2008年2月16日 (土)

何を歌う?

風の子国際児童演劇研究所から入所試験の要項が届きました。
(試験日10日前に到着したのは僕の怠慢です本当にすいませんでした)

作文・音楽・ダンス・朗読・面接の5項目の試験で、具体的な内容は当日発表(そらそうだ)。

その中で一つ事前に練習しておく課題がありました。
・音楽(一曲自分の好きな歌をアカペラで歌ってもらいます。ジャンルは問いません。もう一曲は当日ぶっつけで歌ってもらいます。)
「当日ぶっつけ」の方はともかく。
無伴奏で暗唱ときた。
もう1週間しかないので、変に狙わずにガチで自分の好きな曲を歌って来ようかと思います。

以下の候補から選曲しようと思います。
◎(本命)少年期:武田鉄矢…小学生くらいから歌ってます。唯一神曲。

○(対抗)メルト:Ryo featuring 初音ミク…この2年では最大のヒット曲。原曲は↓

☆(大穴)組曲「ニコニコ動画」…曲ごとに雰囲気が変えられればインパクト最強。ただし1週間で完成するか大いに疑問。原曲は↓

(主に僕の)明日はどっちだ!?

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2007年12月 7日 (金)

故 冨田博之という人について

初見は「日本児童演劇史」という、明治時代から昭和中期までの日本の児童演劇史をまとめた本の著者という事から。
僕の中では児童演劇研究の第1人者なんですが、ホントのトコロはどうなんでしょう。

「芝居で食っていきたい」と親に最初に話したときに、
「何か勉強したいと少しでも思ってるなら、ちゃんと大学に行きな。」
と言われた事をふと思い出し、児童演劇を「ちゃんと」研究している大学を探していたら、内藤貴子さんという研究者がヒット。

研究助手しているということで、どこの研究施設かしらと見てみると、
こんなところ

だーめーじゃーんorz
拙者の染色体はXYですもの。粗末だけど3本目の足もry

閑話休題。
冨田さんもここの教授をされていたということで、一度は訪れてみたい。
図書館に冨田さんの蔵書が保管されているようなので、暇が出来たら覗いてみたいです。

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2007年12月 3日 (月)

26期!

今回は、いろいろと実名(とかそれをもじった名前)が出てくるので、問題があれば連絡ください。

26kenkyujobosyu

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2007年11月27日 (火)

本物の舞台芸術体験事業

アシテジについての記事で少し触れたワークショップを交えた演劇鑑賞教室が、いつの間にか日本でも始まっていたようです。
コチラ↓
本物の舞台体験事業(文化庁内のHP)

以下、リンク先からの抜粋。
子どもたちが、優れた舞台芸術を鑑賞し、芸術文化団体による実演指導、ワークショップやこれらの団体等との共演に参加し、本物の舞台芸術に触れる機会を提供する事業です。

これですよコレ!
おなじみの劇団風の子九州がこの事業に参加していますので、詳しくはマイリストからブログに飛んで記事をご確認ください。

実際の公演の2ヶ月前にワークショップとして生徒と顔合わせ。表現遊びや本公演で踊るダンスを一緒にする事で、自分の気持ちを体いっぱい伝える事を一緒に勉強します。
さらに本公演では、「体育館がシアターに変わる」仕込み作業やバックステージツアーを行ったり、ワークショップで覚えたダンスを公演本番中に一緒に踊る事で、実際に舞台・芝居と触れ合います。

何だろう、
日 本 は じ ま っ た な
って感じですか?

ぶっちゃけ話、予算組みとか収支とかってどんな感じだったんだろう…。
「やる事に価値がある」事業だとは思うんだけど。ほら、国の事業に関わってると銀行の融資を受けやすいとか言うしサ。
我がままだけど、「土地だけじゃなくて肥料も頂戴」って話。出来れば採算もとれる国家事業を…って、虫が良すぎる?

ちなみに、平成19年度からは、
地域人材の活用による文化活動支援事業
舞台芸術の魅力発見事業
の2事業が始まるそうデス。

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2007年9月10日 (月)

霧の向こうのふしぎな町

一番最近観た筈なのに記事にするのをすっかり忘れていました。
ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズの作品です。

小学校最後の夏休み。主人公のリナは、霧の谷という町に行くようお父さんに言われ、ピエロの傘をもって一人旅に出ました。
そこは、一年中どの季節の花が咲いている花壇や、お菓子で出来たお家のおもちゃ屋さん、話しかけてくる陶器のお店が立ち並んだ「魔法使いの子孫の子孫」のいる不思議な町でした。リナはそこに住んでいる意地悪なピコット婆さんの屋敷に住むことになり、婆さんの言いつけで、通りのお店で働くことになりました。

ジブリ作品「千と千尋の神隠し」の原案になった児童書が原作です。

久しぶりにツアーを追っかけた作品でした。
オープニングイベントから目黒、小平、横浜まで足を運びました(横浜は搬入のお手伝いのみ)。
まず特筆すべきはピコット婆さん。演ずるは、井上一馬。ハイ、男優さんです。
まさに絶妙の配役だと思いました。原作から伝わってくるピコット婆さんの印象は、本当にイジワル。なんか恨みでもあんのかい?!おそらく、「千と千尋」の湯婆婆の影響(受けたのは僕)でしょう。
対するピコット=井上=婆さんは、登場からリナが来るのを今か今かと楽しみにしている。
リナとの会話は確かに意地悪にも見えるのですが、敢えて厳しく接しているようにしか見えませんでした。逆にリナのヘタレっぷりが目に付いてイライラしました(良い意味で)。
首都圏ツアーのオープニングイベントで、明羽美姫さん・今宮多力香さん・坂口阿紀さん・米谷美穂さん・王子菜摘子さんによる劇中歌のコンサートが行われました。
その中に「なんて言ったんだい?」とピコットがリナにまくし立てる歌があるですが、ソプラノで歌うと本当に怖い(笑)。リナのことを心底嫌いなのかと思うほどでした。
その辺りも踏まえて、井上さんの演じたピコットがとても優しく移ったのかも知れません。

あと、これは書いておきたいのが、明羽美紀さん演じるサンデー、ではなく、ピエロの傘。
これはねぇ…マクラで「書く」っつったけど書いていいのかなぁ。
萌えたね。
物語上、リナが霧の谷の町につくのは、風に飛ばされた傘を追いかけて…という事で、傘に導かれていきます。舞台ではそれを、まさにサーカスの道化が練り歩きながら子ども達をテントに誘うかのように(舞台上は1人ですが)リナを案内します。
その後もリナの問いかけに傘はステップとダンスで受け答えする場面が登場し、その妙に艶やかなダンスに終始ドキドキでした。

もうダメだね
僕がね

[以下私事]
折角お食事誘っていただいたのに帰ってしまい申し訳ございませんでした。
都城での公演の折には必ず観に行きますので、よろしくお願いします。

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2007年9月 9日 (日)

アシテジについて

僕が児童演劇について真剣に考えようと思った大きなきっかけの一つが、アシテジ(ASSITEJ*:国際児童青少年演劇協会http://www.assitej-japan.jp/)インターナショナル会長のウォルフガング・シュナーダー氏の講演会です。
きっかけは「いきててよかった」と同じ、2005年の春。風の子九州の稽古場に泊まり込んで職場見学をさせていただいた時でした。

大道具制作の手伝いをした日の夕方。劇団の人に連れられて、天神にある会議室が集まったような大きなビルに入りました。
車を停めた地下から3階ほどエレベーターで昇り、そこからエスカレーターで登ったフロアの真っ白い部屋に座りました。

講演の内容は、演劇と教育の在り方(演劇教育)と海外の事例の紹介。
北欧(確か、デンマーク)の学校の演劇教室の話をされていました。
児童福祉の恐ろしく充実している国(子どもに月2回は映画鑑賞を、月1回劇場で演劇をみせる行政)で、年1回行われる演劇と教育の特別授業は半年かけて生徒の表現力を育てていく物らしいです。最終的には簡単な公演を行うとか。
日本の現状はと言うと、2年に1回ないしは2回の芸術鑑賞教室で、音楽と演劇をローテーション。完全に「観る」ことしか目的になくて、「娯楽」としかみなされないため年々減少の傾向にあるらしいです。

公演を観にきた劇団関係者から、
「そういう国に生まれれば良かった。」
という言葉が漏れ、またすぐに
「『今』が駄目なら、『これから』そうすればいい。」
という熱い発言が飛び出し、僕自身も「自分がこれから出来ることって何だろう」と、考えるようになりました。

現状で子どもと劇団を結ぶ最短最大手であろう子ども劇場を、もっとよりよくできないか。もっと子ども達、親たちに認知してもらえないか。
現在の自分の価値観の起点や行動の原点は、どうもその頃にあるようです。

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2007年8月31日 (金)

講師ブログ

そもそも役者やりたいから自前でラジオを作ったりしておるのですが、芝居の学校とか研究所とかに通っても良いんじゃないか?そんな訳で只今通うためのお金を貯めておる最中でガス。

僕の先生になるかもしれない方のブログを発見。
simosimoさん http://yaplog.jp/grooval7/
この間卒業公演のあった風の子国際児童演劇研究所のダンス講師をされてたそうな。
98%の確率でこの卒業生と研究所に通ってた筈なんだけどなぁ。
来年こそ、何の憂いもなく入所できますように。

ホント家庭の事情って恐ろしいね!
(見てないだろうけど身内に問いかけてみる)

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2007年8月25日 (土)

軍鶏307

「塩水を飲ましんしゃい。死なん程度に、皿に毒を盛りんしゃい。逃げて、逃げて、誰も知らない遠くまで。そうすれば、息子は戦うことはないけん。」
劇団桟敷童子の作品です。
終戦直後、北九州のとある婦人科病院。そこは、病院とは名ばかりの性病や精神疾患患者を押し込んでおく女性専門の医療収容所「第307号収容所」だった。
内地引き揚げの看護婦は、帰郷したそこで1人の女性と出会い、彼女を追うヤクザとのいざこざに巻き込まれる。

品川子ども劇場で、中学生高校生向けの例会として観に行きました。
「戦争」という非日常の世界が人間関係を狂わせ、ヒトそのものを狂わせる。
最近戦争礼賛を思わせる映画を頻繁に目にかけるのですが、戦争批判をほうふつさせる、久しぶりにショッキングな芝居でした。

印象的な台詞が数々出てくるのですが、冒頭の場面、出兵を反対する母親に男の子が叫びます。
「母さん、母さん、あなたは僕に非国民になれというのですか。僕は嫌です。僕はあなたのような非国民の元に生まれてきたくなかった。」
お母さんもショックでしょうけど、観ているこっちもショックです。
でも、これが当時の「良い子」像だったのかな、と。
昔の子どもだって親を安心させたい、迷惑かけたくないと思って「良い子」を演じていたのかな、と。

「頑張って 戦って 死んできます」と言って、万歳三唱を背中に受けて戦地へ赴く昔の子ども達(戦争末期、特攻で死んでいった兵士の平均年齢は17~18歳)
「頑張って 勉強して 立派な大人になります」と言って、たくさんの励ましを受けて勉強漬けになる現代の子ども達。

いつの世も、子ども達の声は霞んでいくものですか?
いつの時代も、子の心を親は気付けないものなのでしょうか?

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2007年8月13日 (月)

「パノラマ☆アワー あの夜、ぼくらは理科教室で空を飛んだ」

「いやだいやだ。僕はこんなサザエの壷焼きになんか入りたくないヨォー」
劇団パノラマ☆アワーhttp://www5e.biglobe.ne.jp/~pano/の作品。

焼けた理科教室跡で主人公が見つけたアンモナイトの化石。
それが4次元小学校への入り口だった。

11才当時の記憶で、とても難しい内容だった印象しか憶えていません。この短いあらすじも、トラックバックしたブログを読んでうっすら思い出したものを書いているだけだし…。
ただ、冒頭の台詞があるシーンだけは、頭の中で再現できるほど強く心に残っています。今でもふと思い出しては、「あの話は一体何が言いたかったのだろう」と思考を巡らせています。
今観たら、物語についていけるのでしょうか。そういった意味で、機会があれば観に行きたい作品の一つです。

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2007年8月12日 (日)

コント「THE NEWSPAPER」

さる高貴な当主様「アンタ○旗だろう!」
赤○「なんで分かったのかナァ」
トリックスター社のコントグループ「THE NEWSPAPER」http://www.dop.co.jp/tnp/の作品です。

時は198X年。先の天皇が御危篤アソバサレル中、街から歌舞音曲が消えた。
演劇・オペラ・コンサートは自粛の嵐で影を潜ませ、お笑い芸人は滅亡の一途を辿ろうとしていた。そんな中、半ばヤケクソに結成されたコント・グループがいた!
傍から見れば、彼らのネタは自暴自棄のナニモノでも無かった。
それまで(恐らく今でも)タブーとされていた「お堀の向こう」をネタにし、「この事件って、実はこんな事だったんジャネーノ?」など時事問題のifをネタにし、観に来た客をイロンナ危険に巻き込んでライブを展開していく。

初見は兄貴とその友人達数名で観に行きました。
兄が強く感銘を受け、その前に前述の「準備完了!」があったため、その場に居た全員が沸騰して「子ども劇団」を結成。5分ほどのコントを前座を含め、3回ほどやらせてもらいました。この後も兄はお笑いの道を突き進み、現在奮闘中だったりします。

創立時のメンバーがほとんどいなくなってしまったため、大分カラーが変わってしまいましたが、危ないことには変わらないです。
創立メンバーの1人松元ヒロさんのHP→http://www.winterdesign.net/hiropon/
独立した濱田マ助と蘭丸陽一のコントグループ「MYMY」さんのサイトhttp://mymy.vivian.jp/
劇場例会紹介パンフのMYMYさん紹介ページにこんなサイトを発見→http://www.tokyo-saeba.com/
なんと神谷明さんプロデュースでネットラジオをやっていらっしゃいました。
興味があればよろしく拝聴ください。

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2007年8月11日 (土)

「準備完了!第一号計画」

「『じゃあアイスキャンデー』なんて物はウチにゃあ置いてないよ」
劇団風の子九州の作品です。アケちゃんの駄菓子屋おばちゃんはサイコーでした。

小学生の主人公と空き地にある秘密基地の仲間達は、この夏休みに一つの大きな計画を企てていました。その名前は「第一号計画」。近所のライオン山に埋まっているらしい宝物を探すため、彼らはいろんな訓練をします。
一方、主人公の男の子は、秘密基地の仲間達とは別にもう一つの冒険をしていました。
冒険の仲間達は剣士、魔法使い、僧侶、猛獣。ゲームの世界から抜け出した彼らと、悪の魔王を倒すため、主人公は勇者になることを決意します。

作品の千秋楽を福岡まで観に行った程、今でも大好きな作品です。
ゴザ状の足場を用意して、客席に大きく突き出したような変形ステージ。被りつきで観る子ども達の10センチ手前まで近づいて行われる芝居。当時の男の子が憧れた「秘密基地」という舞台設定など、思う存分魅了されました。

初見は小学3年生くらいだと思うのですが、公演後の撤収作業中に駄目出しをしたらしい。すっかり忘れていたのですが、後に本人から直接お話を聞く事ができました。当時はかなり凹んだとの事。それから思い出すたびに記憶が鮮明になってこちらが凹むようになりました。
正直スマンカッタorz

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2007年8月 9日 (木)

「おばけちゃん」

「ようかいでもかいぶつでもないよ。僕おばけちゃん」
劇団前進座http://www.zenshinza.com/の作品。
これも再演・ロングランで人気の高い児童向けミュージカルです。

転校生の女の子が森で出会ったユーレイの名前は「おばけちゃん」。
「おばけパパ」と「おばけママ」の3人で森に住んでいます。
ちょっと前までは森の中に沢山いたおばけも、今はおばけちゃん一家だけになってしまいました。
その訳は、その森を含めた土地を買った「□○(かくまる)不動産」。
社長はその森を更地にして、高層マンションにしようと企んでいたのです。
女の子とおばけちゃんは森を守ろうと、社長にイタズラを仕掛けます。

初演は、時の首相田中角栄が「列島改造論」を発して景観問題が起こるほどハゲ山が多かった頃。
当時は「高層マンション」のくだりが「ゴルフ場」だったそうで、毎回時代を反映した小ネタや小道具を用意しているようです(ちなみに4~5年前は産廃処分場だったそうな)。

劇場例会に参加すると、必ず公演後の撤収作業を手伝っていたのですが、その日はたまたま社長役の松浦豊和さんの衣装小道具を運ばせていただき、その後の交流会を含めて面白いお話を聞くことが出来ました。
印象的だった言葉を紹介します(酔っ払っての発言)。

「僕たち役者はね、サービスしすぎる事なんてないんですよ。出来ることを一生懸命する。そうじゃなきゃ手を抜いてる事になるでしょう。観客特に子どもはそういうところに敏感で、すぐに退屈しちゃう。だから、傍から観てサービスしすぎるくらいやらなきゃ、芝居って伝わらないんだよ。」

座右の銘にしました。ご馳走様です。

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2007年8月 8日 (水)

「いきててよかった」

「兄チャン、騙されコッコよ」
劇団はてなhttp://homepage2.nifty.com/can-now/の作品です。

小学生の頃に1度観たことがあったのですが、18の時に、ひょんな事で見る機会を得ました。
なんとしてもすぐ劇作りに関わりたい。
そんな想いで風の子九州の「なんなんなんでマン」班と三泊四日行動を一緒にしていました。
2日目の夜、班長の山ン本佐助さんに誘われて、福岡天神から隣県大分まで一っ走り。
その時は、幼稚園が会場の劇場例会でした。

町の名物おじさんを探して登場人物たちがあちこち走り回るところから物語は始まります。
彼らはおじさんを見つけ切ることは出来ませんでしたが、光り輝く綺麗な玉を見つけます。少年時代の楽しかった思い出。

暗転。
年月が流れ、登場人物たちは中学高校と進学し、周りに言われるがまま大学受験へと赴く学生になり…。

大学へ進学はしたものの、やることが見つからないまま日々を過ごす主人公は、そこで人形劇団と出会います。
我が進む道を得た彼は、両親や兄弟に相談を持ちかけますが、
「そげな怪しか連中とつるんで。目を醒ましんしゃい。アンタ絶対騙されとっとよ。」

「将来の夢がいつ、どんなキッカケで芽生えるかなんて、そんな事誰にも分からない。
今はとにかく遊んで勉強して、いろんな事を体験しよう。」
小学校時代に観て、そこから汲み取ったメッセージがこれでした。

「どんなに反対されても、自分で夢を見つけたんなら、それに向って努力しろ」
18歳の自分の感想は、大体こんな感じ。
ストレートに当時の僕の心境とシンクロした作品ということで、今でも心の支えの一つになっている作品です。

当時のメンバーの1人に「ちびた」ことながたひとしさんがいらっしゃっいました。
実はこの後いろいろなところで出くわす事になるですが、作品内容も含め、後日新しく記事を起こして書こうと思います。

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2007年8月 4日 (土)

「風の子あそびや とっぴんしゃん」

「かっぽんカマボコ ちんちくわ 切ったら血が出るた~らタラ。おっちゃん、何ば売っとうと思う?」
劇団風の子九州http://www.kazenoko-kyushu.or.jp/の作品で、僕の記憶の中で最も古い舞台です。

3人のオジサン・オバサンが、竹馬や手まり歌などよく知られるわらべ遊び、九州北部の伝統遊びなどを紹介します。

メンバーを変え、出し物を変え、何度も再演されているため、観に行った回数もおそらく一番多い作品。
今でも鮮明に覚えているのは、直径30センチの大ゴマを羽根突きの板のような物の上で回し、そこから長さ6メートル、太さは5ミリも無いような縄の上に乗せて、端から端へ綱渡りをさせる曲芸で、これを見たさに地元九州から東京青山の「こどもの城」http://www.kodomono-shiro.or.jp/まで遊びに行ったほど。

当時メンバーの1人だった川島二郎さん(ジロチャン)とあだ名が似ており、親近感があった事も、印象に残っている理由かもしれません。
このジロチャンが先述した「大コマの綱渡り」の名人で、どこの会場でも必ず成功させていました。

ただ一度だけ、何度チャレンジしても途中で落ちてしまう日がありました。
照明と緊張で汗がダクダクのジロチャン。
僕も含め、ゴザ敷きの客席でかぶりつく様にコマと綱を見つめる子どもたち。

「次で最後。もし成功したら大きな拍手をお願いします。」
そう言ってジロチャンは、手のひらにかいた汗を手拭いではたき、コマを見つめ、一つ深呼吸。真剣な目つきで回し始めます。
低い重たい回転音が、段々大きくなりながら、コマの頭に着けた鈴飾りが、チリリリリと小気味良く鳴り響きました。

囃子を鳴らす他のメンバー達、子どもを連れてきたお父さんやお母さんも、固唾を呑んで見つめる中、囃子が停まり、独楽が、綱の上に乗りました。

数秒間の沈黙。鳴り止まないのは鈴の音ばかり。
小さな座布団を手に持った劇団メンバーが、ステージ側から独楽を追いかけ、チリリリリ、カララララ、疾風のように走り抜け、

どっっかーん!!

割れんばかりの拍手。
額の拭い、ホッとする役者たち。
まさに感動のドラマツルギーの一場面を、その会場にいた全員が体験しました。

「子どものいるところ、どこへでも」
いつかまた、めぐり合えることを祈って。

【以降私事】
ちゅーか仕事サボってでん21日は行きゃよかったが。
東京八王子で「オール風の子」ちイベントがあったげな。
連絡はあったけど結局返事が出来んで、
「どんげやったっちゃろかい…」
ちふけっちょったらこれかい!!

最近のわはどんだけニアミスばっかしよ?
こら鬱屈の一つもすいわいorz

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