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2008年2月 2日 (土)

ねえ、その私、幸せ?【レビュー】ナルシグナル

観て来ましたー東京ねじ公演「ナルシグナル」

-泣かないの?
-泣くわけ無いじゃない

ゴミ箱に投げたカギ、サブバッグを抱えて目の前から消える彼、彼の実家から届いたダンボール。
エキセントリックだがやや空気な主人公の部屋に女が集まる。
鍋。ミツタケ?マツタケじゃないの?舌が痺れる。死にはしないよ。廻る廻る。誰と話してんの?名古屋の方じゃないんですか?ダイスケ?何か光った!単純なんですよね…墜落?ゴスロリ?幽霊!疾き事風の如し!コリン星?気持ちイイと思ってるんじゃないの?

-ねえ、その私、幸せ?

フラグが立った、選択肢キタコレ、現実ってなんでエロゲーみたいに逝かないんだろうねー?そんな話ではありませんが、まあそんな話です(意味不明
「あの時ああしてたら、ひょっとしたら今自分は違う事をしていたんじゃないか?」
「今の自分は本物の自分?もっとやりたい事があったんじゃない?」
「今とは違う、もっと幸せな自分がいたんじゃない?」
と思う反面、そんな事を考えてしまう自分にしょんぼりする事、ありませんか?

自分の足で観に行くと、ハズレな作品ばかりなワタクシですが、今回は当たり。
女性が集まった時の賑やかさ、かしましさが伝わってきて、台詞の一つ一つが本当の日常会話に聞えました。
その上でファンタジーな部分、主人公が「別の可能性の自分」と対話する描写もしっかり芝居になってて、お芝居の空気から外れるという事がありませんでした。

お話は文句なしだと思いマス。

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