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2008年1月 9日 (水)

宮崎駿の雑想ノート

年末年始は引越しやらオフの事で結構やることが混み混みだったため、収録ができない状態でした。次回更新は13日を予定しております。
今回は、朗読をする上で最近参考になったラジオCDを紹介します。↓

宮崎駿の雑想ノート5 オリジナル・サウンドトラック

Music 宮崎駿の雑想ノート5 オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:ラジオ・サントラ
販売元:徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日:2004/09/29
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アニメーション監督宮崎駿の妄想が織り成す、今は第一線を退いた兵器を主題にした物語。

宮崎駿さんの作品を観ていると、背景や人物の描写だけでなく(実はそれ以上に)武器や闘う乗り物の描写がとてもカッコいいことに気付かされます。

そんな兵器愛と人情が詰まった物語を朗読するのは、イッセー尾形さんや桃井かおりさんなどベテランの表現者達。
一人三役は当たり前(ナレーションも含めて四役)、特にイッセー尾形さんの回などは、モブのキャラクターのいくつか演じ分けられているのが聴けて、とても勉強になります。

お話そのものも非常に面白いですが、それ以上に注目すべきはBGMを担当されている「カテリーナ古楽奏団」。チェンバロやリュート、バグパイプなどの古楽器を演奏している楽団で、NHK教育の番組「からだであそぼ」や「パンツぱんくろう」の音楽を演奏しています。
原始的で腕白な感じを受ける古楽器の演奏は、物語に登場する兵器や舞台や人物にそのまま投影されているように感じられます。
サントラだけでも十分聴く価値がありますので、どこかで出会った際には是非、お手にとって聴いてみてください。

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